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 あんなにも憎みしひとの去りしのち古き手帳に残る筆圧
                      (題詠2014:67 手帳)

           IMG_4368.jpg














前にも後にも、上にも下にも言葉は伸びるのに、いまにはちっとも留まってくれない。
捨てなきゃいけないものも場所もまだまだ多いのだろう。

最近、自分は致命的に感情が薄いんじゃないかと思っている。
手帳 : - Walk Don't Run -
二三年ぶりに手帳を買った。これを買う決心をした日の夜にひとつの歌と出会っている。  あんなにも憎みしひとの去りしのち古き手帳に残る筆圧 砂女  (題詠2014:67 手帳) この人の前にあるのは「手帳」なのだ。理由は不明だがその手帳を開けている。そこにある「憎しみ」という言葉から発せられる振動が私に届いた。強烈に私に響く。 文芸の才がない私には、ひとが去ったのか憎しみが去ったのか、わからない...
| 2014.11.18 |
虚構 : - Walk Don't Run -
わたしは優良な読者じゃないです。文才がない。「全て虚構」って嘘つきの事やんなぁ、と解釈している程度ですから。ただ、虚構を取り留めもなく書くのなら好きです。嘘つきで見栄っ張り。そして弱虫ですもの。 題詠っていいですね。自分を振り返るきっかけになる。 ❏ 手帳というものが該当の年度を働き終えたらそれは素晴らしい読み物に変化し、一種の芸術的作品でないかと思うこともある。真っ白だったとしてもそれはそ...
| 2014.11.22 |
手帳 by   ねこさん  ( URL )
こんにちは。
コメントに書くとあまりに詰まらない身勝手な妄想でしたので、またまたTBにしました。
秋の暮にひいた風邪がなかなか治りません。
| 2014.11.18 |  [Edit] 
ねこさん by   砂女  ( URL )
読んでいただくだけで嬉しいのに、TB、いつもほんとうにありがとうございます。

わたしは今俳句も短歌も題(言語)に触発されて作るだけで、ここを始めたときは短歌に限っては題詠なんて全く無理だったことを思うとずいぶん変わりました。
虚構と短歌、と定期的に繰り返されるテーマがあるらしいけど、言葉とは発せられれば全て虚構で、なんでそれが問題になるか判らない。

昔、書かれた文字すべての裏側が激しく凸っている手帳を持っていたことがあります。時間をおいて眺めると書かれている内容よりその筆圧に圧倒されました。書き手は自分だったのか別の人だったのか。いや、だいたい現実のことだったのか、だんだん怪しい気がしてきた ^^;。

どうもわたしは、夢の記憶と快不快との微かな濃淡だけでできてるみたい。猫頭どころか孑孒に近いのかもしれません(笑)。
きっちりとひとを愛せたり憎めたりする確かさが羨ましいです。

(ちっとも文字を書かなくなりましたが、ここ数日は珍しくノートを取りながら読書中。角数の多い文字はつい誤摩化しながらですが ^^)
| 2014.11.18 |  [Edit] 
ねこさん by   砂女  ( URL )
なんだかずっとなにもかも抛っておいて、いよいよ年が詰まって慌てています。
慌てながらも面白そうな本に捕まって、もう来年なんか来なくていいもん、いや勝手に着たらええんや、と何故か関西弁になりながらだらだら過ごしています。

題詠、題があると少しだけ義務感めいたやる気は起きますね。
つい最近出会って手放せない佐々木六戈さんの短歌をひとつ。

 「とてつもない嘘を詠むべし」獺祭の百回忌まで少しまがある

とてつもない嘘は実に難しくて、しかも子規の百回忌から10年は過ぎているのに、ぼろぼろの粗末で小さな嘘ばかり重ねているような気がします。
ごめんね、なんだかとりとめなくて。
| 2014.12.30 |  [Edit] 
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Author:砂女
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