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  後朝のシャツの釦や秋寒し
  赤い羽根つけて東電検針員
  しゃくしゃくと葉虫が刻む虚ろ文字
  葉虫たち見とくといいわこの世界
  杉の実の散弾浴びて透き通る
  この国の何処もセイタカアワダチソウ










写真は臼杵にあった山頭火の句碑。由布院あたりに時雨館がある。
全国を歩いた山頭火の行乞旅の始まりは宮崎から大分へ入っての豊後路だった。
「分け入っても分け入っても青い山」は旅の最初、九重なす山路への驚きだったのだとか。

「まっすぐな道でさみしい」が好き。
山頭火 by   ふみ  ( URL )
俳句ってちょっと苦手な私ですが、山頭火は好きで一時期好んで文庫になった句集を持ち歩いていました。

福岡出身の井上陽水の初期の傑作に「旅から旅」という曲があって(アルバムには入っていなくてシングルのみ)、歌詞に登場するその旅の男は山高帽を被ってはいるのですが、山頭火を念頭に作られた、という話をどこかで読んだような気がします。(ま、もしかしたら全くのデタラメかも?)

山頭火の句は好きなんですけど、ちょっと近寄りがたいものも感じてしまいます。いつか私も山頭火のゆかりの地に行ってみたいです。
| 2014.10.31 |  [Edit] 
ふみさん by   砂女  ( URL )
こんばんは。
山頭火はもっと後の時代に生まれていたら優秀なコピーライターになったと思います。自由律ってそんなところがある。

熊本の路面電車を見たとき、真っ先に奥さんのところに逼塞してた山頭火が酔って市電を止めたというエピソードを思い出しました。今はそんな風に酔えない時代ですね、きっと。行乞の旅、なんてのもできない。豊かになっても余裕がない、あるいは新しい言葉が発見されるのは時間が過ぎてからなのかしら。

そういや暫く前にホームレスの歌人の方が話題になったことがありましたっけ。
旅から旅。憧れますが、お風呂や寝心地のいいベッドや道中の安全がなきゃ耐えられそうもありません。精神的なものだけにしとくしかないようです(笑)
| 2014.11.01 |  [Edit] 
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