FC2ブログ

09

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
□  1215
 鬼となる覚悟もなしに道を云ふきみを愛しと思ふ十六夜

             a1180_012727.jpg


山を歩かないときはけっこう山の本を読む。
夫の残したガイドブックやひとりで登るときの注意事項の本、旅したい場所の山のこと、行けるかどうか判らない遠い南の山の本 etc. 

いま一番のお気に入りは「日本100低名山」で、この世には深田久弥の”百名山”を筆頭に様々な全国規模の百名山があり、各県にはそれぞれ独自の百名山がある。もっと範囲を狭くしてわが町にも最近夫のHP仲間が選定した百山があり、隣の町にもその市だけで選ばれた百名山があるけれど、もちろんあたしはどれひとつ全部は登ってはいない。
高い山は体力的にきっと無理だし遠い山はなにしろ遠い。たいていの山はひとりで歩くことなど考えられもしないけれど、”低名山”と聞けばそのいくつかはなんとかなるんじゃあるまいかと手に入れた。開いてみれば近場の、夫やその後友人たちと歩いた山がちらほらと入っている。
根本山、鳴神山、行道山に鍋割山、三毳山も荒船山も近場といえば近場。監修の”低い山を歩く会”さんの拠点が関東なのだろう、伊豆ヶ岳、大霧山、宝登山、大岳山、もちろん高尾山も御岳山も、鋸山まで入っていて、あれこれ思い出しては楽しいが、どれもふだんあたしが歩く山からみればかなり高くてひとりで歩ける山がいくつあるか実に心許ない。もっと可愛い里山で道がしっかりしたっコースのこのテの本はないかしら。

もっともあたしには自分の歩いた山はどれも名(を呼びたくなる)山なのだからひとさまが決めた百名山にそんなに拘るわけでもなく、どこでもいい、もし天辺に立てなくても少しまた歩いてみるかと、まあ本を読む度に思ってはいるのだよ、きみ。秋だもんね。
Comment From


















Template by coconuts
▽過去の記事

Designed by 石津 花

・Category
・Comment
・Link
・Profile

砂女

Author:砂女
日々是茫々


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。